債務整理

0債務整理を考える

貸金業者からの借金が増えてしまって毎月の返済が苦しくなった場合、対処策を講じる必要があります。総量
規制が施行されたことで、多重債務者への追加融資は事実上不可能となりました。

したがって、他の業者から借り入れをして返済に回すような方法は通用しなくなったのです。

ただ、闇金融などで借りることは可能かもしれませんが、それは借金を膨らませるだけのことで、自らの首を
絞めることになります。

一番良い方法は、借金の債務整理をすることです。どこからも借りれないほどの債務を抱えた場合、おそらく
自己の力で再生することは不可能に近いでしょう。

特定調停とは

特定調停とは、調停制度を利用して借り入れを整理する方法です。これは、借入の支払いに窮した人が簡易裁
判所に申し出て、貸金業者と返済方法について話し合い、今後の相談をすることです。

任意整理では個別に貸金業者と交渉をしますが、特定調停では裁判所が金融業者に連絡をして、交渉のテーブ
ルを用意してくれます。

実際の調停では、裁判官と調停員で構成される調停委員会が仲介に立って、双方の意見を調整してくるため、
金融関係の法律に詳しくない人でも利用が出来ます。

調停期日に出頭した際、調停委員会による意見の調整があり、過払い金があれば引き直し計算による残債務の
確定、更には返済計画の検討が進められていきます。

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調停成立後はは

そして調停が成立すると調停調書が作成されますが、これは判決と同等の効力をもちますので、もしも合意し
た通りに返済しない場合は、金融業者側から法的手段を受けることとなります。

返済が苦しくなったら